顔の歪みを改善する事のメリット(2) 【小顔・顔の歪み矯正専門サロンBIKOTSUZERO恵比寿】vol.9
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毎週月曜のブログを担当している院長の高野直樹です。
今回は、前回に引き続き『顔の歪みを改善する事のメリット』について臨床での生の声を元に、解説付きでご紹介しようと思います。
宜しくお願い致します!
クライアントさんの声① 『眉毛の高さの違いが気にならなくなった』
眉は、図の前頭骨という水色の骨の上に位置しています。
ですので、単純にこの前頭骨に歪みが出た場合は、眉の高さに左右差が出てしまいます。
お化粧をされる時に眉を書こうとして、『あれ?』と思ったことがある方は、
ひょっとすると、この前頭骨が歪んでいるかもしれません。
その他、前頭骨は目の上半分を形成していますので、この歪みによって目の大きさや、まぶたの下垂にも影響を及ぼします。
クライアントさんの声② 『頬骨(ほほ骨)の高さの違いが気にならなくなった』
頬は、図で言うと紫色の頬骨に当たります。
頬骨は、バランスの整った顔を作るのに非常に重要な部位です。
構造的には、顎関節のついているオレンジ色の側頭骨と隣接しているので、アゴの歪みからも大きく影響を受けてしまいます。
特に、頬骨の出っ張り方や高さに左右差を感じる方は、歪んでいる可能性が非常に高いです。
歪みのせいで、あまり出っ張りがひどくなると、顔の形がひし形に見えてしまいます。
さらに前頭骨と同様に頬骨も目を形成している一部なので、目の大きさや高さの違いなどにも影響します。
クライアントさんの声③ 『鼻の曲がりが改善した』
鼻は紫色の鼻骨の部分です。
鼻が曲がっている人は、実は鼻を矯正しても、それほど改善しない事がほとんどです。
もちろん、矯正後は良くても、すぐに戻ってきてしまいやすい部位なんです。
しかし、その歪みの原因がはっきりと分かれば、先天性じゃない限り改善が可能です。
鼻筋が通れば、顔立ちがはっきりとし、フェイスラインが上がったように見えます。
注:むやみやたらに鼻を矯正すると、他の部分が歪んできやすいので、気を付けて下さい。
クライアントさんの声④ 『口角の高さが左右一緒になった』
口角の高さは、複数の歪みが重なり合っている事がほとんどです。
あまり口角の高さが違うまま放置しすぎていると、噛み合わせがおかしくなり、顎関節症や首コリ・肩こり・頭痛の原因にもなりかねないので、できるだけ早く専門院に診てもらう事をおすすめします。
総院長 高野直樹
NAOKI TAKANO
整骨院・リラクゼーションサロンの経験を経て、整体やマッサージ療法の腕を磨き、数多くの手技を習得。整形外科リハビリ室での勤務も経験し、様々な症状とも向き合いながらクライアントを治癒へと導いてきた。
現在、全国でもトップレベルの整骨院9店舗の治療技術指導にあたりながら、自らも現場に立ち、独自の技術で10年間に延べ60,000人以上のクライアントを診る。
国家資格者・整体師・エステティシャン等が骨格矯正技術を学ぶ学校の教科書も作成し、これまで数々の革新的な小顔矯正技術・身体の骨格矯正技術を世に送り出してきた骨の職人。
その技術が話題を呼び、来院されるお客様は国内だけに留まらず、わざわざ海外からも訪れるほど。
その他、大手エステサロンの骨格矯正の技術顧問にも就任した経歴を持ち、ファッションショーの舞台裏でスーパーモデル・タレントの美容矯正も任される。独自の技術と理論を元に、OL、主婦からスポーツ選手、タレント、女優、アイドル、モデルまで幅広い層からも絶大な支持を得ている。