「歪み」を作りやすい日常のクセとは?【小顔・顔の歪み専門BIKOTSU ZERO恵比寿】
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2017年4月26日
いつもご閲覧ありがとうございます。
人は生活していくなかで顔にも身体にも「歪み」が生じてきます。
なぜ歪んでくるのか・・・
それは日常の生活のなかで、人それぞれ「クセ」を作ってしまうからです。
人には利き手があります。何か作業をする時に、手や足を左右平等に使うことはほぼありません。
鞄を持つ時に、右手と左手で持ちやすい方があると思います。
靴下を履く時に、右足と左足で履きやすい方があると思います。
このように、知らず知らずのうちに私たちは日常の生活で「クセ」を作ってしまっているのです。
その日常の「クセ」により、骨に歪みが生じやすくなったり、左右の筋肉のバランスが崩れやすくなったりします。
では、どのようなクセが歪みを生じやすくしてしまうのか、、、
「クセ」は生活のなかに数えきれない程たくさん潜んでいますが、一般的に多い「歪みに関係してくるクセ」をご紹介します。
※一つでも当てはまる方は、多少なりとも歪みが生じてきている可能性があります。
●座っている時、足を組んでしまう。足を組んでいないと落ち着かない
●寝る時にうつ伏せに寝る、必ず同じ横向きの方向で寝てしまう
●頬杖をつくことが多い
●仕事柄、一定姿勢で作業をすることが多い
●食べるとき、片方で噛むことが多い。噛みやすい側がある
●ガムをよく噛む
●寝てるとき、くいしばり・歯ぎしりをする
このようなクセがある方は顔や身体に歪みが出やすいです。
一度歪んでしまうと自然に治ることはなく、更に日常で「クセ」を続けることによって歪みはどんどん進行してしまいます。
当てはまる「クセ」があった方は、なるべく早めに直すよう努力していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。