ぎっくり腰が最も多い時期が到来【小顔・顔の歪み専門サロン BIKOTSU ZERO】
Official blogこんにちは
いつもご閲覧頂き有難うございます。
9月に入り、少しずつ秋の気候になってきましたね
この季節の変わり目は気温差により、体調を崩されている方も多くいらっしゃいますので是非お気をつけください
突然ですが
皆さんは“ぎっくり腰(急性腰痛)”になったことはありますか
ぎっくり腰は”突発的“に起こるイメージが強いですが、
実はほとんどの場合、日々の“生活週間”や“仕事柄”により腰に蓄積されたダメージが、あるタイミングで”痛み“となって現れたものとなります。
ぎっくり腰の原因は、骨、筋肉、軟骨のトラブル等考えられていますが、意外な事に現在の医学でもはっきりとした原因が特定ができない場合がほとんどです
また、ぎっくり腰が起きやすいタイミングは
やはり『前かがみの姿勢』や『重い荷物を持つ』等の腰に急な負担がかかった際に出やすくなります。
更に“寝起き”は筋肉が緊張してガチガチに固まりやすい状態です
朝起きて『ベッドから立ち上がる時』や『顔を洗う際』に前かがみになった瞬間に起きやすい為、”午前中“にぎっくり腰が起きる可能性が非常に高くなります。
午前中は特にご注意下さい
もし、ぎっくり腰になった場合、”発症直後“に重要な事は
◯安静にする事
◯冷やす事
以上の2点です。
発症当日から次の日までは特に安静にして頂き、氷水を入れた袋を患部に”直接“15分前後(患部の感覚がなくなるくらい)当てる事を1日2〜3回行う事をオススメします
また、寝る際の姿勢も
◯横向きに寝て膝を軽く曲げる←オススメ
◯あお向けで寝て膝の下にクッションを入れる
上記のようにする事で、寝ている間の腰の負担が”軽減“して寝やすくなります
痛みが和らぎ、普段の生活に支障が出ない程度に回復された場合は
身体がガチガチに固まりすぎないよう、適度な運動やストレッチ等で身体を動かしていけると理想的です
※痛みが出るようであれば無理はしない事が重要
冒頭にもお話をした季節の変わり目のこの時期は、”筋肉“も固くなりやすい為
朝起きた際に少しでも”腰に違和感“を感じた際には、”無理な姿勢“や”急な動き“を極力しないよう落ち着いて行動して下さい
最後までお読み頂き有難うございました