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フェイスラインでお悩みの方必見です!【小顔・顔の歪み矯正専門 BIKOTSU ZERO恵比寿】

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2016年9月26日

いつもご閲覧頂きありがとうございます!

 

 

 

今回は、多くの方が気づかないうちにしてしまっている日常のクセついてです。

 

 

このクセを持っているとフェイスラインがすっきりせず

 

 

エラが張ったような見え方になりやすくなります。

 

 

このクセには名前があり『TCH』といいます。

 

 

 

そもそも『TCH』とは??

 

 

TCH→Tooth Contacting Habit   の略で

 

 

『歯と歯を無意識のうちに接触させてしまうクセ』になります。

 

 

 

 

 

当サロンに来て頂いている多くのお客様からも

 

 

『上の歯と下の歯は自然とくっついてるものじゃないの??』

 

 

と、言われるのですが

 

 

実は違うのです!

 

 

本来であれば上の歯と下の歯は、会話や食事の時以外は

 

常に1〜3ミリ程離れている事が正常で

 

1日の中で歯が接触している時間は約20分程度が理想となっています。

 

 

 

 

上の歯と下の歯を強く噛み締めていなくても、接触してしまうだけ

 

 

『側頭筋』『咬筋』といった物を噛む時に使う筋肉が緊張し、疲労してしまいます。

 

 

 

image

※おおまかな場所はこの辺りになります。

 

 

 

この筋肉に長時間『緊張状態』が続いてしまうと

 

 

 

・頬(ほほ)の筋肉が固くなり、エラが張ったように見えてしまう

 

 

・首や肩に疲労感を感じる

 

 

・あごに痛みや違和感を感じる

 

 

 

といった症状が起きやすくなります。

 

 

 

 

特に

 

 

 

・パソコンやスマートフォンを使用しているとき

 

 

・仕事中など集中しているとき

 

 

・精神的にストレスを感じているとき

 

 

 

 

などに、歯と歯を無意識のうちに接触させやすくなっています。

 

 

 

 

『対策』としては、普段目にするところに

 

 

『TCH』『歯浮かせる』等、見た時に思い出せるよう、目につく場所に付箋を貼り

(※デスクワークの方だとパソコンなどに)

 

 

上下の歯を浮かせる事を1時間に1回程度意識をする。

 

という方法を推奨しています。

 

 

もちろん付箋の内容は自分で分かれば何でも大丈夫です!

 

 

 

 

最近特にフェイスライン(エラ)がなんとなく張ってきた、顎周りが疲れている・・・

 

 

という方は、是非日常の生活の中に取り入れてみて下さい!

 

 

 

しかし、あまり意識をし過ぎてもかえってストレスを感じてしまいますので

 

 

まずは付箋が目に入った際に少しずつ実践して頂ければと思います。

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

 

 

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