『猫背』の人は二の腕がたるむ!? 【小顔・顔の歪み矯正専門BIKOTSU ZERO恵比寿】
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2017年10月2日
いつもご閲覧頂きありがとうございます。
今回は『二の腕』と『猫背』の関係についてお話ししたいと思います。
みなさんも「二の腕の脂肪って落ちにくいなぁ」と思われる事がある
のではないでしょうか?
二の腕の脂肪が落ちにくい原因の一つに『猫背』があります。
実は『猫背』の姿勢をとっている人は、肩が内側を向いた『巻肩』になっています。
『巻肩』になると骨格の構造上、首から頭にかけて前に傾きやすくなります。
そして背中が丸くなり『猫背』の姿勢となります。

『猫背』のままだと。。。
肩甲骨は常に前に引っ張られた状態になり
「外側に開いた状態」になってしまいます!
肩甲骨と二の腕の筋肉は繋がっており、肩甲骨が常に開いていると繋がっている二の腕の筋肉が非常に使いづらくなります。
筋肉は使用しないとどんどんと脂肪が付きやすくなり、二の腕振袖と言われる太くぶるぶるとした二の腕になりやすいです。
つまり二の腕のたるみを改善する為には、
『猫背』を改善し肩、腕まわりの筋肉がしっかりと使えるようにする必要があります!
そこで非常に重要になってくるのが
『骨格矯正により巻肩の改善』と『姿勢の正しい意識』です❗️
※巻肩はストレッチや運動をしても、自力で改善させる事は困難です
※多くの方が、正しい姿勢の概念が間違っています
当サロンでは骨格矯正によって歪みを整えながら、同時進行で日常の基本動作のポイントを皆様にお伝えし、より確実に矯正効果が定着するように心掛けています。
最後までお読み頂きありがとうございました!