小顔ってどういう状態?『小顔・顔の歪み専門サロン BIKOTSU ZERO 恵比寿』
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2016年12月5日
いつもご閲覧頂きありがとうございます。
最近、クライアントさんから
『小顔矯正は受ければ受ける程、どんどん顔は小さくなるんですか?』
という声を頂きました。
当サロンの考え方からすると答えは『NO』になります。
そもそも、人にはそれぞれ生まれ持った頭蓋骨の大きさ・形があります。
これは遺伝子のレベルで決まっています。
この生まれ持った頭蓋骨の大きさが、その人にとって1番小さな状態だと私達は位置付けています。
ですので頭蓋骨矯正によって、生まれ持った『大きさ』からさらに小さくしていく事は、頭蓋骨の構造上リスクを伴う事になります。
当サロンでは、そんな無茶な矯正は一切行いません。
では、なぜ頭蓋骨矯正をすると顔が小さくなるのか?
それは、ほとんどの人が本来の大きさよりも、顔が大きくなったり、大きく見えたりしてしまっているからです。
その主な『原因』としては
①頭蓋骨の歪み
②むくみ
③体液循環の不良(血液・リンパ液・脳脊髄液等)
④食いしばり等の日常のクセ
大きく分けると、こういったものが挙げられます。
ですので、当サロンでは頭蓋骨の歪みを出来る限り本来の位置に戻すために身体から矯正を行い、むくみのケアもさせて頂いています。
そうする事で、その人にとって『本来の頭蓋骨の大きさ』に近づけ、一番バランスの整った小さい状態にしていきます。
さらに、この小顔の状態を維持しやすくする為、矯正と同時進行で歪みの原因となりやすい悪いクセを直すためのポイントも皆様にお伝えさせて頂いています。
『歪み』や『むくみ』が少ない顔は、美容面だけでなく健康面から見ても非常にいい状態と言えます。
最後まで読んで頂きありがとうございました!